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衿の型紙は表と裏で違うんです men

03.19.2016 Trackback:0Comment:0
メンズコートの製作過程を載せています。
今回はシリーズ第⑤回目です。
その①はこちら→ その②はこちら→ その③はこちら→ その④はこちら→

仮縫い補正を経て衿の製図が出来ましたが、それは裏衿になります。表衿はさらに展開が必要です。
どういうことかというと、衿というのは、表、裏二枚の布を重ね合わせて出来てます。そして首の付け根から立ち上がって、折り返してあります。
そうすると、表側の衿は折り返した時に布の厚みで出来る差分、大きくしておかなければならないんです。
もし同じ大きさで作って折り返そうとしても、つっぱって衿が反り返ってしまいます。

ですので、これまでの過程で出来た裏衿を元に、表衿を製図していきます。

_MG_5421.jpg

まず裏衿半身分のパターンを放射線状に三か所切ってから、外側を1.5mmずつ開きます。

_MG_5422.jpg

開いた状態で別のハトロン紙で写し取りますが、この時返り線(衿を折る線)より上のみ書きます。

_MG_5424.jpg

返り線より0.3cm下に線を引き、

_MG_5432.jpg

先ほど引いた線と、下のハトロン紙の返り線が重なる様にずらします。
この状態で、返り線より衿ぐり側を写し取ります。

製図上の展開は以上です。

_MG_5436.jpg

展開前と展開後の衿のパターンを重ねてみました。
下が展開後です。
数ミリ単位の操作ですが、差がこんなにあります。


布の厚みによって展開する数値は変わってきますので、実際仕立てる時にも様子を見て調整します。
今回はアンゴラのコート地で厚みがありますが、ブラウスなどの薄地でも表衿を大きくとる必要があります。

12825932_948203408609566_1874715188_n(1).jpg

こちらは名古屋市内のフラワーガーデンで撮影したもの。満開のミモザが綺麗でした。
ミモザをボリュームたっぷりに、ベースに挿して、リビングにドンと置くのが憧れです。

”ブルーボネット”というところで、植物好きの我が家は度々お散歩に来ます。(ここまでの移動は車ですが)
今日は不思議な光景を目にしたんですが、このガーデンから見える名古屋港の海で、そこそこのサイズの魚(鮭くらい?)がバッシャンバッシャン跳ねていたんです。三秒も眺めていると20匹のジャンプは確認できるのではという程沢山。
何だったんでしょう、そんなものなのかしら、、。

インスタグラムもやっています→20160316200010020小

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