スポンサーサイト スポンサー広告

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縫い代のお話 厚手の始末 men

03.21.2016 Trackback:0Comment:0
メンズコートの製作過程を載せています。
今回はシリーズ第⑥回目です。
その①はこちら→ その②はこちら→ その③はこちら→ その④はこちら→ その⑤はこちら→

今回は縫い代についてクローズアップします。
現在仕立て中のコート、布はアンゴラで厚手です。
厚手ということは、縫い代の始末の仕方で完成度がかなり左右されるんです。
ミシンで縫い合わせた後の手間を掛けることによってより綺麗な仕上がりになります。

その手間が、アイロンです。
では、どの様に始末するか紹介していきます。


ミシンで縫い合わせたら、まず、縫い代を霧吹きで湿らせます。
スチームアイロンの場合はこの行程を飛ばします。


縫い代のみをアイロンプレスします。
布の厚みが少なくなる様に、しっかりと押さえます。


仕上げ馬の上で縫い代を割り、アイロンプレスします。
この時縫い目をしっかり押さえますが、縫い代の端は押さえません。
そこを押さえてしまうと、縫い代の線が身頃にひびいてしまうからです。


アイロンプレスした縫い目をしっかり冷まします。この作業の為の洋裁道具もありますが、雑誌など厚みのある本で代用できます。


左の縫い目が始末をした方で、右のが縫っただけの状態のものです。

左の方が縫い目が凹んでおらず、美しい仕上がりになりました。

毛の素材を使った洋服作りは難易度高いが高いと感じるかもしれませんが、手順を踏めば手作りには見えない様な仕上がりになりますよ(^_-)


インスタグラムもやっています→

ブログランキングに参加しています。クリックしていただけるとありがたいです。

人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
 » »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。